

| 日程 | 時刻 | 行事 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 7月1日 | 早朝 | 辻祈祷 | 祭りの初日、流れや街でそれぞれの区域を清める行事。「注連下ろし」ともいう。 |
| 朝 | ご神入れ | 山笠に神様を招く神事で、舁き山笠も飾りつけが終わり次第、執り行う。 | |
| 夕 | 当番町お汐井とり | その年の当番を務める街が箱崎浜まで清めの汐を取りに行く。 | |
| 7月9日 | 夕 | 全流お汐井とり | 祭りに参加する男たちが、町単位で山笠前に集合。石堂橋から“お汐井道”を駆けて箱崎浜に向かう。お汐井をとったあとは、箱崎宮、櫛田神社に参拝。 祭り期間の安全を祈願する。 |
| 7月10日 | 夕 | 流れ舁き | 舁き山笠の初日の行事。まずは、自らの流区域内を舁く。 町々『オイッサ!』『オイッサ!』の掛け声が響き、“勢い水”が浴びせられる。 |
| 7月11日 | 早朝 | 朝山 | 祝儀山とも呼ぶ。各流とも古老たちを敬っており、夜明け前から若手が彼らを迎えに行く。帷子に角帯姿で出席。酒、肴を頂く。 台上がりは白朝絆天を着るしきたりもある。 |
| 夕 | 他流れ舁き | 一日二回も舁くのはこの日だけ。自分の流区域から出るところからこの名がある。追い山、追い山ならしに向けて“櫛田入り”の練習をする流れが多い。 | |
| 7月12日 | 15:59 | 追い山ならし | 舁き出し時刻は午後3時59分。文字通り追い山のリハーサルであるが、時刻と距離(4キロ)が短い以外は本番と同じ。 土居通りに一番山笠から順に並び、太鼓の合図とともに五分ごとに出発する。 |
| 7月13日 | 15:30 | 集団山見せ | コースは呉服町交差点から天神の福岡市役所まで。一番山笠の舁き出しは午後3時半。舁き山笠が商人町・博多から、城下町・福岡に入る唯一の行事。所要時間の計測はなく、比較的和やかな雰囲気だ。福博の知名士が台上がりを務める。 |
| 7月14日 | 夕 | 流れ舁き | 追い山にむけて最後の調整。と同時に慣れていない若者にとっては肩を入れる最後の機会でもある。“追い山”は真剣勝負なので、熟練の舁き手でないと、なかなか山笠につけない。直会のあと、仮眠して追い山にそなえる。 |
| 7月15日 | 4:59 | 追い山笠 | 祭りの掉尾を飾る勇壮な行事。東の空が白み始めた午前4時59分、大太鼓の合図とともに、一番山笠がどっと舁き出す。櫛田神社境内の清道を回ったあと、博多の街に設定された山笠コース(5キロ)を須崎町の廻り止め目指して走りに走る。 二番山笠以降も、五分ごとに舁き出し、前を行く山笠を追う。 |