


伝統の朝日駅伝は、62回目となった今年が最後の大会となりました。
豪華な顔ぶれが揃った今大会、注目チームは第1回大会から唯一連続出場の旭化成、最多27回の優勝を誇ります。昨年悲願の初優勝を果たしたHondaは2連覇を狙います。地元福岡からはニューイヤー駅伝で4位と大健闘した安川電機、5年ぶりの優勝を目指す九電工がラストバトルに挑みます。
気温1.6度、みぞれ混じりの悪天候の中、選手たちは午前9時に博多駅前をスタート、レースは序盤から九電工、旭化成、カネボウ、安川電機が引っ張ります。1区で九電工・タヌイ選手が抜け出しトップに立つと、その後も各区間で安定した走りを見せます。昨年の覇者Hondaは1区で大きく出遅れました。
1区で6位と出遅れた安川電機でしたが、2区の山登りで飛松が力走。3人を抜き、順位を3位に押し上げます。また旭化成も粘り強い走りを見せると、4区で2位に浮上。トップを走る九電工を懸命に追い上げます。しかし、終始安定した走りを見せた九電工が1度もトップを明け渡すことなくゴール。数々のドラマを生んだ伝統の大会は、地元九電工の5年ぶり3度目の優勝で幕を閉じました。



