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第63回福岡国際マラソン選手権大会

兼 第16回アジア競技大会(2010/広州)代表選手選考競技会、兼 第93回日本陸上競技選手権大会男子マラソン

12月6日(日)昼12時から14時30分、テレビ朝日系列など全国30局ネットで実況中継

平和台解説:坂口泰、平和台実況:清水俊輔(テレビ朝日アナ)1号車解説:瀬古利彦、1号車実況:中山貴雄(テレビ朝日アナ)、2号車実況:田上和延(KBCアナ)、3号車実況:沖繁義(KBCアナ)、折り返し点実況:加藤泰平(テレビ朝日アナ)


ツェガエ・ケベデ選手2時間05分18秒の国内最高記録で2連覇!

写真:
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第63回福岡国際マラソントップ10
順位 No. 名前 所属・国籍 参考通過
タイム
1 1 ツェガエ・ケベデ エチオピア 2゜05’18”
2 6 テケステ・ケベデ エチオピア 2゜07’52”
3 3 D・バラノフスキー ウクライナ 2゜08’19”
4 51 D・テスファイエ エチオピア 2゜08’36”
5 2 E・チェルイヨット ケニア 2゜09’46”
6 52 L・フェイテイラ ポルトガル 2゜13’07”
7 7 O・クルコフ ロシア 2゜13’49”
8 128 H・ジョロゲ 小森コーポレーション 2゜14’17”
9 64 下森 直 安川電機 2゜14’42”
10 53 V・シャファル ウクライナ 2゜15’07”

優勝は実力を見せつけた北京五輪銅メダリスト ツェガエ・ケベデ選手でした。

気温10度、天候にも恵まれ好記録の条件がそろった今大会。大会記録の更新に期待がかかりました。
レース序盤10km手前からペースが上がり、先頭グループはケベデ、モグスを含む8人。
大会最高記録を上回るハイペースでレースが進みました。期待を背負った佐藤智之選手は序盤で先頭から遅れはじめます。

レースが動きはじめたのは25km過ぎ、大注目の駅伝の申し子 メクボ・モグス選手が遅れはじめ、先頭グループが4人に絞られました。
折り返し点手前でペースを一気に上げたエチオピアのツェガエ・ケベデ選手。レースは同じエチオピアで練習パートナーのD・テスファイエ選手との一騎打ちの様相ととなりました。

35km、さらにペースを上げたケベデ選手にテスファイエ選手はついて行けず、ケベデ選手の独走状態となり、レースの注目は記録に集まります。

驚異的なペースで独走しゴールテープを切ったツェガエ・ケベデ選手、大会記録を52秒も縮める2時間5分18秒の大会新記録で2連覇、そして自己記録を更新しました。
伝統の福岡国際マラソンは、日本国内の大会で初めて2時間5分台へ突入しました。

注目されたモグス選手は30km過ぎで途中棄権となりました。

■ツェガエ・ケベデ選手インタビュー
Q:おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてください
A:5分台を出せるとは思っていませんでした。思った以上の記録で走ることができました。
たいへん、たいへん嬉しく思っています。ありがとうございました。
Q:2時間5分18秒、この記録は自己ベストで大会新記録、そして日本国内で初めての5分台です
A:どうやって言葉で表現したら良いか、非常に難しいくらいです。
今までの記録を2時間6分、5分と短くしてきて、今年は2時間5分18秒。この喜びをどう表現したらいいのでしょう。
とにかく大変ありがとうございました。

写真:

スペシャルムービー:北京五輪銅メダリストツェガエ・ケベデVS駅伝の申し子メクボ・モグス

昨年日本国内最高記録で優勝し、今年2時間5分20秒の世界歴代9位の記録をたたき出したツェガエ・ケベデ。その実力者に立ち向かうのは箱根駅伝の快速ランナー メクボ・モグス。モグスはマラソンデビューとなるレースで優勝そして世界記録への挑戦を宣言する。動画をご覧頂くにはWindowsMediaPlayerが必要です

レースのみどころ

「都市型高速コース」で出るか!世界新記録!

63回目を迎える歴史と伝統の大会「FUKUOKA」は近年、記録への期待感満載のレースへと変遷を遂げている。3年連続で優勝タイムは2時間6分台へ突入。世界記録も夢ではない、独特の「都市型高速コース」に今年も記録更新の期待がかかります。

実力派揃いの海外招待選手

海外勢は、昨年優勝したエチオピアのツェガエ・ケベデが大会連覇を狙います。ケベデは昨年、2時間6分10秒で大会記録を更新、北京五輪銅メダリストの力を見せ付けました。また、自己ベスト2時間6分25秒の記録を持つケニアのエバンス・チェルイヨットも参戦。自己記録更新を狙えば当然、福岡での優勝も見えてきます。そして、2005年福岡優勝者、ウクライナのドミトロ・バラノフスキーも「福岡」を知り尽くしたランナーの一人。今回はどんなレース運びを見せるのか注目です。

国内招待選手 大注目はメクボ・モグス

今年も数多くの実力派海外勢が名を連ねるなか、国内招待選手のメクボ・モグス(23歳)に大注目です。日本育ちの外国人(ケニア出身)が、初マラソンに挑戦します。山梨学院時代には箱根駅伝で「花の2区」で2年連続区間新記録樹立など、大学駅伝界でその名を轟かせました。2007年大会で初マラソン・初優勝を遂げたサムエル・ワンジル(北京五輪金メダリスト)を髣髴させるメクボ・モグスがどんな走りを見せてくれるのか目が離せません。

意地と誇りを胸に尾方が参戦!

日本勢では2004年大会で優勝した中国電力の尾方剛(36歳)。昨年は大会直前で無念の欠場を余儀なくされた尾方が今年は満を持して参戦表明。世界の舞台を数々経験したベテランが意地と誇りを胸に挑みます。さらに日本陸上界に旋風を巻き起こす逸材、ニューヒーローの誕生に期待がかかります。

12月6日、ランナーたちの熾烈な優勝争いで師走の福岡が一気に熱くなります!

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