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選手たちは1周400mのトラックを3周と350m走ってロードへ。
スタンドから選手たちを見送った後、徒歩10分の護国神社前か赤坂3丁目付近のけやき通りで市西部を周回してくる先頭集団を迎えるのが、福岡国際マラソン観戦の通だ。

Bグループスタート地点。選手たちは大濠公園を半周走り、一般道に出て行く。
公園内には市美術館もあって市民の憩いの場となっており、ジョギングや散歩などでにぎわう。

大濠公園をスタートしたBグループは一般道を約600m走り、平和台陸上競技場のマラソンアーチ前でAグループと合流する。Aグループの先頭は1km約3分のペース。
これに対しBグループの先頭は1km3分30秒前後と見られる。

市の西部を周回してきた選手たちは、けやき通りからこの交差点を右折して南へ進路を変え、博多駅をめざす。
市最大の繁華街・天神からも近く、多くの観衆でにぎわう。
数十人の大きな先頭集団が形成されるが、勝敗を占うにはまだ早いか。

先頭はなお大きな集団のまま通過する見込み。
正確な中間点は美野島小学校の約80m先の『日大ビル』前で、この地点の通過記録をもとに最終的な優勝タイムを占うことができる。

博多駅では1日平均23万人が乗り降りすると言われ、文字通り福岡市の玄関口となっている。
駅前には福岡朝日ビル、西日本シティ銀行、大小のホテルなど商業ビルが集積し、選手たちはその間を抜けて大博通りを北へゆるやかに下っていく。

先頭集団がほぼ絞り込まれ、その後のトップ争いが予想できる段階。
この付近には毎回、報道陣を含め、大勢の観客が詰めかける。

大きな石の鳥居が目印。
マラソンは35キロ過ぎから、と言われるように、この辺りから本格的なトップ争いが展開される。
手前400m付近に給水ポイントがあり、勝負の分かれ目になることが多い。

先頭走者が独走の状態でなければ、この付近からいよいよ勝負どころの激しい駆け引きが始まる。
過去、この千鳥橋交差点から数多くの名勝負が生まれた。
選手たちはこの後、九州朝日放送前の那ノ津口交差点を通って一路平和台へ。

ここまで来ればフィニッシュはすぐそこ。
交差点を右折し、その先の大手門交差点を左折すると最後の上りが待っており、トラック勝負前の駆け引きも。
競技場内の大歓声を浴びながら、選手はトラックを1周と150m走って栄光のフィニッシュを迎える。

| 地点 | スタート | 5km | 10km | 15km | 20km | 中間地点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 通過予定時刻 | 12:10 | 12:24 | 12:39 | 12:54 | 13:09 | 13:12 |
| 地点 | 25km | 30km | 折り返し地点 | 35km | 40km | フィニッシュ |
| 通過予定時刻 | 13:24 | 13:39 | 13:44 | 13:55 | 14:11 | 14:17 |
