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第65回福岡国際マラソン兼第14回世界陸上競技選手権大会代表選手選考協議会

12月4日(日)正午~午後2:30実況中継|テレビ朝日系列など全国30局ネット

最新情報
2011.12.04  経過配信は終了しました。

コース紹介

国内招待選手

No.21 藤田 敦史

所属
富士通
生年月日・年齢
1976/11/6・35歳
身長・体重
166cm・52kg
自己最高記録
2゜06'51"
2000/12/3 福岡国際1位
※右脚のアキレス腱痛のため欠場となりました。
2時間6分51秒の前日本記録保持者。社会人2年目の2000年に福岡で優勝して樹立した。今でも日本人が国内でマークした唯一の6分台だ。駒大4年の1999年には、初マラソンのびわ湖を2時間10分7秒で走って瀬古利彦のもっていた日本学生記録を20年ぶりに更新。1999年と2001年は世界選手権に出場し、6位入賞、12位の成績を残した。2005年の福岡を2時間9分48秒で走って日本人トップの3位になった後、2時間10分を突破できていないが、2007年別府大分で優勝するなど、安定した走りは健在。故障などで逃し続けてきた五輪に4度目の挑戦をする35歳。
No.22 川内 優輝

所属
埼玉県庁
生年月日・年齢
1987/3/5・24歳
身長・体重
174cm・64kg
自己最高記録
2゜08'37"
2011/2/27 東京3位
埼玉県職員として県立高校に勤務しながら日本代表として世界選手権出場を果たした異色の選手。その代表選考レースだった2011年の東京で日本歴代21位タイの2時間8分37秒。「市民ランナー」が実業団選手たちを負かして日本人トップの3位になったと注目された。学習院大時代から関東学連選抜チームで箱根駅伝に出場するなど実力はあり、フルタイム勤務で週末を練習にあてるスタイルは自ら選んだ。実業団からの誘いは辞退した。持ち味は「限界ぎりぎりまで粘れる」。毎回のようにゴール後に医務室に運ばれる走りが、苦しみから逃げない精神的な強さを証明している。
No.23 入船 敏

所属
カネボウ
生年月日・年齢
1975/12/14・35歳
身長・体重
176cm・59kg
自己最高記録
2゜09'23"
2008/12/7 福岡国際2位
スタミナとスピードを兼ね備えた選手。マラソンとトラックとで3度の世界選手権に出場した。1999年のセビリア大会は1万mで20位、2005年ヘルシンキ大会はマラソンで20位、再びマラソン代表になった2009年ベルリン大会は14位と順位を上げた。その両種目で日本記録をもつ現コーチの高岡寿成の練習相手として強くなり、高岡の引退後は主将を引き継ぎ、自身がチームの先頭に立っている。今回でマラソン17回目。レースの10日後には36歳になる。「とにかく出場したい」という憧れの五輪に向け、3年前に自己ベストを出すなど相性の良い福岡を挑戦の舞台に選んだ。
No.24 佐藤 智之

所属
旭化成
生年月日・年齢
1981/1/31・30歳
身長・体重
167cm・51kg
自己最高記録
2゜09'43"
2004/2/8 東京国際5位
数々の名選手を五輪へ送り出してきた旭化成の現役世代のエース。練習で見せる強さは、世界選手権で金メダルを獲得した谷口浩美、五輪で銀メダルの森下広一らにも劣らないほどという。たが、2007年に出場した世界選手権は13位。2009年ベルリン大会で11位になった清水将也、2011年大邱大会で7位入賞した堀端宏行に、成績では超されてしまった。「練習した分の80%しか発揮できていない」と宗猛監督からは更なる期待を寄せられている未完の大器は「粘り強い走りで五輪代表権を勝ち取りたい」と、本領を発揮すべく意気込んでいる。
No.25 前田 和浩

所属
九電工
生年月日・年齢
1981/4/19・30歳
身長・体重
167cm・56kg
自己最高記録
2゜10'29"
2011/2/6 別府大分毎日3位
九州勢の日本人として46大会ぶりの優勝を期待される福岡の顔。ずっと一線で活躍し続けている。佐賀の中学時代、全日中で1500m、3000mの2冠。高校では全国高校駅伝1区で日本人トップの2位。福岡の九電工に進んでも2007年世界選手権に1万mで出場した。スピードを十分磨いて初マラソンに挑んだ2009年の東京は2時間11分1秒で同年の世界選手権へ。ただ、2011年世界選手権は、主要な選考レースを避けて別府大分を走った。ロンドン五輪代表の座は、世界選手権からでなく、福岡で勝ち取ろうと決めていたからだ。30歳。満を持しての挑戦となる。
No.26 今井 正人

所属
トヨタ自動車九州
生年/日・年齢
1984/4/2・27歳
身長・体重
169cm・55kg
自己最高記録
2゜10'41"
2011/3/6 びわ湖毎日6位
元祖「山の神」。順大時代、箱根駅伝の5区で快走して注目された。持ち味は「攻め」と表現する。福島県出身だが、遠く福岡県のトヨタ自動車九州に進んだ。自分と同じように、気持ちの強さを前面に押し出す走りで五輪銀メダリストになった森下広一監督に師事するためだ。初マラソンとなった社会人2年目の2008年北海道は2時間18分34秒。一般参加で臨んだ昨年の福岡で2時間13分23秒、今年3月のびわ湖で2時間10分46秒と、才能を少しずつ開花させている。これまで実力以上の人気に戸惑ってきた。今度は「マラソンの今井」として、人気に実力を伴わせるつもりだ。
No.27 瀬戸口 賢一郎

所属
旭化成
生年月日・年齢
1980/12/12・30歳
身長・体重
166cm・49kg
自己最高記録
2゜11'44"
2010/3/7 びわ湖毎日 6位
旭化成を支え続けてきた九州の高卒たたき上げ選手の1人。鹿児島実高3年の1999年3月に1万mを29分8秒で走り、当時の高校歴代6位となった。初マラソンはやや遅く、社会人7年目の2006年の延岡。2時間23分19秒だった。「バネで走るタイプ」だが、少しずつマラソンに適合し、マラソン2度目の2010年びわ湖で2時間11分44秒と大幅に記録を短縮。今年は2月に別府大分、8月に北海道と2度走って、満足のいく結果ではなかった。福岡に向け「五輪を目標に競技を続けてきた。年齢的にも最後だと思うので頑張りたい」と、意気込んでいる。
No.28 高田 千春

所属
JR東日本
生年月日・年齢
1981/7/9・30歳
身長・体重
175cm・59kg
自己最高記録
2゜12'44"
2010/12/5 福岡国際4位
一般参加で出場した昨年の福岡を2時間12分44秒の自己ベストで走り、日本人2番手となった。今年は招待選手として出場する。当初は駅伝で活躍できず、進退をかけて挑んだ初マラソンの2009年北海道で6位となる2時間14分34秒。活路を見いだした。今はプロランナーとしてマラソンで活躍している藤原新は、大学、実業団と10年同じ道を歩んだ同級生で親友。大学で1年後輩だった中本健太郎も今夏の世界選手権に出場した。「負けたくない」気持ちも「小さい頃からの夢」である五輪へ、背中を押す。

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国内招待選手

No.1 ドミトロ・バラノフスキー

国籍
ウクライナ
生年月日・年齢
1979/7/28・32歳
身長・体重
173cm・58kg
自己最高記録
2゜07'15"
2006/12/3 福岡国際2位
福岡との相性が抜群の選手。過去4回の福岡のうち、スタート時の気温が15度を超えた昨年は、苦手の暑さで2時間13分40秒の6位にとどまったが、あとの3回は快走だ。2005年の初出場時は自己記録を約3分半も縮めて優勝。翌年は前世界記録保持者のゲブレシラシエ(エチオピア)に敗れたものの、北京五輪銀メダルのガリブ(モロッコ)に勝って、2時間7分15秒の2位。2009年も2時間8分19秒で3位になった。15回以上のマラソン経験で、福岡以外のレースで2時間10分を突破したことはないが、今年、もし寒ければ日本勢にとって最大のライバルになるだろう。
No.2 ドミトリー・サフロノフ

国籍
ロシア
生年月日・年齢
1981/10/8・30歳
身長・体重
190cm・70kg
自己最高記録
2゜09'35"
2011/4/17 ロンドン8位
身長190センチ。トップレベルのマラソン選手としては珍しい長身ランナーだ(長身で知られる日本のランナーは高岡寿成が186センチ、中山竹通が180センチ)。モスクワ生まれで両親ともに元陸上選手だった影響で、6歳の頃から競技を始め、学生時代は米国留学の経験もある。マラソンは2008年から取り組み、2010年に欧州選手権で銅メダル。昨年の福岡で2時間10分12秒の自己ベストで2位になり、さらに今年4月のロンドンで2時間9分35秒まで短縮した。「背が高くてストライドが大きいのは有利」と、自信を深めている。
No.3 アレクセイ・ソコロフ

国籍
ロシア
生年月日・年齢
1979/11/14・32歳
身長・体重
174cm・60kg
自己最高記録
2゜09'07"
2007/10/29 ダブリン1位
ロシアを代表するマラソンランナーの一人。今夏の世界選手権(19位)、2008年の北京五輪(21位)ともに出場した。ロシア選手権も何度も制している。ただ、陸上競技に専念し始めたのは20歳を過ぎてからと遅く、それまではレスリングにも取り組んでいた。マラソン初挑戦は22歳。徐々に記録を縮め、2007年のダブリンで2時間9分7秒のロシア記録を樹立した。福岡は3年前に出場。2時間16分20秒で15位だった。ここ3年は毎年2時間10分台の記録を出しており、安定感もある。
No.4 リドゥアヌ・ハルーフィ

国籍
モロッコ
生年月日・年齢
1981/7/30・30歳
身長・体重
175cm・54kg
自己最高記録
2゜10'14"
2008/11/2 ソウル5位
ケニア、エチオピアに次ぐアフリカ第3の長距離の強豪国モロッコで若い時から活躍し続けている。学生時代はナショナルチームの一員として、1500mや3000mで国内ジュニア記録などを打ち立てた。2000年からイタリアのクラブに所属、ロード競技に軸足を移し始め、2003年の世界ハーフでは62分46秒で10位になった。マラソンの自己ベストは2008年のソウルで記録した2時間10分14秒。福岡は初出場。昨年の大会を制したガリブに続く、モロッコ勢による大会連覇に挑む。
No.5 フランク・デアルメイダ

国籍
ブラジル
生年月日・年齢
1983/2/6・28歳
身長・体重
169cm・49kg
自己最高記録
2゜12'32"
2008/4/6 パリ18位
ブラジル選手権のハーフマラソン、1万mの元王者。2008年、2009年と2年続けて世界ハーフにも出場した。幼少の頃はサッカー選手を目指していたが、転向した兄の影響で自身も陸上へ。初マラソンは2004年で2時間17分30秒だった。自己ベストは2008年のパリで記録した2時間12分32秒。福岡は2度目の出場。「2時間10~12分で走って、ロンドン五輪の代表に選ばれたい」と、意気込んでいる。
No.6 マーティン・デント

国籍
オーストラリア
生年月日・年齢
1979/2/8・32歳
身長・体重
180cm・69kg
自己最高記録
2゜13'27"
2010/2/7 別大11位
オーストラリアの元3000m障害チャンピオン。世界クロカンにも何度も出場するなど、強い足腰が持ち味。2004年から本格的にマラソンに取り組み、自己ベストは昨年の別府大分で出した2時間13分27秒。2009年には世界選手権にも出場して2時間16分5秒で21位だった。福岡は過去2回出場しており、2002年は2時間20分4秒で11位、2008年は2時間14分46秒で13位。
No.7 アンドルー・レモンチェロ

国籍
イギリス
生年月日・年齢
1982/10/12・29歳
身長・体重
188cm・66kg
自己最高記録
2゜13'40"
2010/4/25 ロンドン8位
イギリスの男子マラソン界の期待を背負っている。世界最高峰の選手たちが集う4月の ロンドンのエリート部門に、今年、ホスト国の選手として唯一出場して2時間15分24秒で15位。マラソンデビューも昨年のロンドンで2時間13分40秒で8位入賞を果たした。元々の得意種目は3000m障害。世界選手権には2度、五輪も2008年北京に出場している。両親が英語教師をしていて、5歳まで日本で生まれ過ごした。親しみのある日本での初マラソンとなった昨年の福岡は途中棄権。雪辱を期している。
No.8 アリステア・クラッグ

国籍
アイルランド
生年月日・年齢
1980/6/13・31歳
身長・体重
180cm・64kg
自己最高記録
1゜00'49"
2011/3/20 ニューヨークハーフ6位
アイルランド代表として1500m、5000mで五輪、世界選手権に出場、2008年北京五輪男子5000mで6位入賞を果たしたスピードランナー。31歳になった今年、満を持してのマラソン初挑戦。その舞台に福岡を選んだ。2010年から本格的に距離を伸ばし始め、今年3月にはハーフマラソンで1時間0分49秒をマークした。学生時代はアメリカのアーカンソー大でトレーニングし、全米学生選手権で数々のタイトルを獲得している。

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    実況:清水 俊輔(テレビ朝日)
    1号車
    解説:瀬古 利彦(エスビー食品)
    実況:中山 貴雄(テレビ朝日)
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    実況:田上 和延(KBC九州朝日放送アナウンサー)
    3号車
    実況:沖 繁義(KBC九州朝日放送アナウンサー)
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