





熊本県玉名市のレスリング道場「タイガーキッズレスリングクラブ」で猛練習に励む井上実奈梨(みなり)ちゃん(11)大橋海寛(みちか)ちゃん(10)大野真子(まこ)ちゃん(9)。
一見、男の子のように見えますが、れっきとした女の子。
坂口監督やコーチの先生たちの熱血指導の下、着実に実力をつけてきました。そしてこの4月、ジュニア世代の女子日本一を決める全国大会「ジュニアクイーンズカップ」に出場し、それぞれの階級で優勝を目指します。
最年長の実奈梨ちゃんは昨年もこの大会で優勝し、2連覇を狙います。今では中学生の男子とも互角に渡り合うほどの力をつけた実奈梨ちゃん。
しかし2年前までは、ぜんそくに悩まされ満足な練習が出来ないこともよくありました。
そんな彼女の支えとなったのが坂口監督の存在。
厳しくも、温かく、そしてユニークな坂口先生の指導。その影響で、身体も心も日々強くなっていく実奈梨ちゃん。夢は「監督をオリンピックに連れていく」こと。実奈梨ちゃんの後を追うように急成長する海寛ちゃんと真子ちゃん。
熊本は玉名という小さな町に咲いた小さな3つの花。
この3人、果たして全国大会という大舞台でどのように戦い、成績を上げたのでしょうか?
(今月はその前編をお届けします)



この春、中学3年生になったばかりの郡司菜月ちゃん(14)は一人っ子。
お母さんのススメで4歳からバイオリンを始めました。昨年は全日本学生音楽コンクール(バイオリン部門 中学校の部)で全国3位になるなど、伸び盛りの菜月ちゃん。
物心両面でささえる両親と幼いときからの恩師 徳久先生の温かい愛情に包まれ、いつも元気いっぱい、バイオリンを弾くのが好きで好きでたまらない真っ直ぐな少女に育ってきました。
そんな菜月ちゃんに新たな転機が。この度、NHK交響楽団コンサートマスター篠崎史紀先生(愛称はその風貌からマロ)の指導を受けるようになったのです。
プロの演奏家になるという夢にまた一歩近づくための新たな師匠との出会い。
しかしこのスゴ腕の先生は何から何まで個性的、レッスンはいつも緊張の連続です。
今までは何の迷いもなく順調に成長しているかに見える菜月ちゃんでしたが、その14歳の心は、将来への希望と不安のはざまで、揺れ動いています。
菜月ちゃんのこの春の成長を追いました。



小学5年生の後藤未有ちゃん(11)は、米国ツアーで活躍する宮里藍選手に憧れて4歳からゴルフを始めました。
昨年は日本ジュニアゴルフ協会主催「ポロゴルフジャパンジュニアクラシック 11歳以下女子の部」にて2位タイに入るなど、この一年で確実に力をつけてきました。
温かい両親や家族の支え、そして革新的で熱心な指導法の篠塚武久先生に導かれ、独特のスイングを身につけた新しいタイプのゴルファーです。
現在、充分全国優勝を狙える位置にいる未有ちゃん。
そんな彼女にこの3月「石川遼カップ ジュニア ゴルフ チャンピオンシップ」というビッグな全国大会出場の機会が。
家族の応援と先生の教え。
悲願の優勝を胸に挑む春の全国大会
果たして未有ちゃんは晴れの舞台で自分の目指すゴルフが出来たのでしょうか?



















